風景印の収集箱

郵便の絵入り消印「風景印」の図案と由来を紹介します



2018-05-11から1日間の記事一覧

壺型の中に、茶娘とSLとインターチェンジ【五和】風景印

五和(ごか)郵便局は、静岡県島田市。風景印は、茶摘み、大井川鐵道のSL、新東名高速道路の島田金谷インターチェンジ。輪郭は壺型の変形印で、この地区で焼かれる志都呂焼(しろとやき)という陶器を表しています。 ▼茶畑とSLの組み合わせは、同じ大井…

富士山御殿場ルートと、上から見たインターチェンジ【御殿場東田中】風景印

御殿場東田中(ごてんばひがしたなか)郵便局は、静岡県御殿場市。風景印は、富士山仏舎利塔平和公園に建つ仏舎利塔、桜、東名高速道路の御殿場インターチェンジ、富士山の登山道。富士山に登るルートは全部で4つあり、御殿場ルートはそのひとつ。出発地点の…

伝統行事、鹿の頭をかぶって踊る「鹿ん舞」【中川根】風景印

中川根(なかかわね)郵便局は、静岡県川根本町。風景印は、茶摘みをする茶娘と、重要無形民俗文化財でもある「鹿ん舞(しかんまい)」。鹿ん舞は、頭に鹿のかぶりものを付け、両手に棒を持ち、お囃子にあわせて舞うもの。毎夏この地区の神社で、盆踊り・狂…