風景印の収集箱

郵便の絵入り消印「風景印」の図案と由来を紹介します



2018-04-07から1日間の記事一覧

茶摘みをする無表情のお姉さんと南アルプス【千頭】風景印

千頭(せんず)郵便局は、静岡県榛原郡川根本町。風景印は、茶摘み、茶の花、紅葉、南アルプスの山々。静岡県のなかでも、川根エリアは茶産地なので茶摘みにまつわる図案が多め。そして、茶畑&茶摘み姿という同じ題材でも、風景印によって印象がだいぶ違う…

大井川の秘境にある、絶景の吊橋【寸又峡】風景印

寸又峡(すまたきょう)郵便局は、静岡県榛原郡川根本町。風景印は、吊橋、紅葉、南アルプスの山々。寸又峡は大井川上流の山あいにある温泉地。コバルトブルーの水面にかかる通称「夢の吊橋」は人気撮影スポットです。新緑と紅葉の時期がとくにキレイ。 足場…

新旧の取り合わせ、駿府城と県庁タワー【静岡県庁内】風景印

静岡県庁内(しずおかけんちょうない)郵便局は、静岡市葵区。風景印は、駿府城の東御門、巽櫓(たつみやぐら)、県庁別館。静岡県庁は、駿府城を取り囲む二重の堀の間に位置しています。風景印にある別館の21階は入場無料の展望ロビーになっていて、駿府城…

茶畑を抜けて、勇ましいSLが走る【金谷】風景印

金谷(かなや)郵便局は、静岡県島田市。風景印は、富士山、茶摘み風景、お茶の花、蒸気機関車(SL)。ここ金谷には大井川鐵道の金谷駅・新金谷駅があり、SLが定期運行しています。黒い車体が煙を吐きながら茶畑を走る姿はここならでは。最近では期間限定で…