風景印の収集箱

郵便の絵入り消印「風景印」の図案と由来を紹介します



2018-06-04から1日間の記事一覧

台に乗って、越すに越されぬ大井川を渡る【島田みなみ】風景印

島田みなみ(しまだみなみ)郵便局は、静岡県島田市。風景印は、大井川、蓬莱橋、富士山、川を渡る蓮台越。江戸時代、橋を架けたり渡し船を使うことが禁じられていていた〈越すに越されぬ大井川〉を渡るためには、川越人足に肩車をしてもらうか、はしごを横…

大井川沿いを走るマラソンランナー【島田向谷】風景印

島田向谷(しまだむくや)郵便局は、静岡県島田市。風景印は、大井川と蓬莱橋、後ろに南アルプス、川沿いを走るランナー、島田市の花バラ。島田には「リバティ」と言う名称のマラソン専用コースがあり、ここを舞台に大井川マラソンというフルマラソン大会が…

帯を掛けた奴が練り歩く島田大祭【島田本通】風景印

島田本通(しまだほんとおり)郵便局は、静岡県島田市。風景印は、富士山、島田大祭の大奴、大井川に架かる世界最長の木造橋「蓬莱橋」。島田大祭は三年に一回行われる祭りで、その歴史はこれまでに100回以上という非常に伝統あるもの。大奴が華やかな帯を太…